1
水害対策
~国と県との太いパイプを活かす
自然災害・事故・犯罪のリスクから日々の生活を守るため、事前の対策は急務です。
- 一宮川流域治水プロジェクトの推進
- 内水氾濫シミュレーションを行い計画的な対策実行(貯留施設増設、田んぼダム推進、下水処理向上、止水版・輪中提に対する補助金制度創設)
- 赤目川河川改修促進(本納地域の貯留施設増設による内水対策)
- 新たな川に相当する導水路の推進
2
医療・福祉
~薬剤師としての立場を生かす
高齢化が急速に進む今、救急搬送体制を充実させなければ安心できる暮らしは叶いません。
- 救急医療体制の現状からの脱却(搬送時間の短縮、搬送受け入れ率の向上)
- 公立長生病院改革(救急医療、産婦人科の強化)
- 介護における地域包括ケアシステムのICT化による情報共有と業務効率化
- 介護福祉施設・障がい者施設の連携を図りサービスの向上
3
子育て・教育
~地域の子供たちのために
20年後の茂原は人口が2万人減る見込み。だから今、子供のための政策が必要です。
- 給食費完全無償化への取り組み推進
- 学力向上(外部登用、民間委託)と教員の多忙解消
- 英語教育の強化(姉妹都市とのオンライン交流強化)
- 運動施設(陸上トラック、サッカー場、テニスコートなど)、文化施設の充実
- 学童保育、病児病後児保育の充実
- 不登校対策、フリースクール設置などの教育機会充実
- こども食堂の更なる充実
4
地域経済活性化
~地域の交流人口を増やす
地域の商工農業を活性化することが、個人の所得向上につながると考えています。
- 新市民会館建設(民間活力の導入)
- 道の駅設置(高速道路インター周辺を活かす)
- ご当地ナンバーの推進(外房地域の連携によるアピール)
- 地域通貨導入(健康ポイント、自治体新規加入ポイント、ボランティア活動ポイントなどを付与し地域経済を回す)
- 高速道路インター周辺の企業誘致(物流施設など)
- 地域内移動バスの再構築(買い物バス、通院バスなどの推進)
5
行財政改革
~経営者の視点を活かす
会社経営の経験を生かし、税金の適正使用チェックや財政の再建・健全化に寄与します。
- 経営的視点で「稼ぐ自治体」への転換
- 市政の見える化、情報発信の強化(インバウンド、観光誘客につなげる)
- 市役所内DX(デジタル化)の推進による業務効率化
- ふるさと納税の強化で税収増を図る